第15回エフエム岐阜番組審議会
第15回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋委員長)が、7月21日(火)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
6月23日の株主総会で松岡専務の退任に伴い、本間一哉常務が着任した。着任以来、地元企業始め東京の関連会社に精力的な挨拶まわりをしてきた。新体制でしっかりと地盤を固め、色々と取り組んでいきたい。今後とも番組審議委員の皆様には貴重なご意見をいただき、良い番組作りを目指して努力していきたいと報告があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 石田純一の「No socks J life」 |
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放送日時 | 6月6日(土)午前11時30分~55分 |
パーソナリティー | 石田純一、久世良輔 |
趣旨 | 石田純一が人生をもっと自由に、ポジティブに、自分らしく楽しく生きるための情報をたっぷりお届けしていく番組。毎回、文化人・アーティスト、あらゆる著名人の方々をゲストに迎え、より深い『自由談義』をお送りしていますが、今回は20周年を迎えた花フェスタ2015ぎふの会場での公開録音を収録しています。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
杉山 道雄 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 欠席 |
委員会では、各委員から、次のような要望と意見が出されました。
- 石田純一さんの「人生は自由にポジティブに、自分らしく楽しく生きる」という言葉に共感が持てた。
- 20周年を迎えた花フェスタ会場からの番組なのでバラが柱となるのは想像していたが、バラ園やバラの紹介ではなく「愛を伝えるツール」としてのバラの取り上げ方は、石田純一さんの番組らしく楽しく聴けた。
- 本来の石田純一さんは知的でセレブ系のシルバーを感じさせる。テレビで見る石田さんは軽いノリでリップサービスも旺盛なので、一時は芸能界から遠ざかったが、気配りや気遣いがしっかりできる人で、タレントとしての幅や深さが有り今でも人気があるのは人としての良さがあるからだと思う。
- 市町の観光課のイケメン3人が登場して、地元の観光自慢や婚活対決の要素を取り入れたおもてなし対決が有ったが、地方創生の取り組みや施設の入場客数対決など、統一したテーマで競うのも面白い。