第21回エフエム岐阜番組審議会
第21回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋委員長)が、3月9日(水)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
「3月になり年度末の締めに入っている。お陰さまで順調な数字が確保できそうだ。審議委員の皆様のご意見を参考にさせていただき、番組制作に努めて来た結果、リスナーの幅が広がってきた実感をもっている。4月1日からパソコン、スマートホンでラジオが聴けるradikoに参加する。これによりリスナーの拡大を図っていきたい。」と業務報告があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「あれから10年・・JIMOTOにつどえ!JIMOTOでつながれ!30歳!」~大垣市2分の3成人式~ |
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放送日時 | 2月7日(日) 午後7時00分~7時55 |
パーソナリティー | 久世良輔、小島愛 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
杉山 道雄 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、各委員から、次のような要望と意見が出されました。
- 全体として30歳を迎える大垣市民を温かく見守り応援して行く内容に仕上がっていた。この番組を聴いていて大垣市だけでなく、他の市町もこのような催しを企画して欲しい。その参考となる番組だと感じた。
- 20歳の成人式と違って、非常に落ち着いて今後を考える上で、行政支援としても非常に良かったのではないか。先輩からのメッセージのコメントも良く、30歳で得た物ということも市長の考えに賛同していて良かった。
- 30歳らしく男女、夫婦、妊婦さんなど様々な人からのインタビューがなされて、インタビューをお願いする人がバラエティーに富んでいて良かった。内容も今の30歳の考え方が伝わって良かった。
- 「30代は体力、気力を充実させる年代なので色んな事にチャレンジして、40~50歳への成長の礎にして欲しい。」の小川市長の話は心に残った。