第32回エフエム岐阜番組審議会
第32回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、4月12日(水)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「4月の番組改編によって、朝夕の番組パーソナリティの変更があった。新たなリスナーを取り込んでいきたい」と今後の取り組みについて説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「民放ラジオ101局特別番組 WE LOVE RADIO! 山下達郎・星野源のラジオ放談」 |
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放送日時 | 3月20日 午後7時~午後8時 |
番組パーソナリティ | 山下達郎 星野源 マンボウやしろ |
趣旨 | 人気パーソナリティ山下達郎と星野源が、お互いのラジオ体験のエピソードや、現役パーソナリティとして実感しているラジオメディアならではの価値、これからのラジオの未来を対談形式で語りつくす。この特別番組を101局同日に一斉放送することで、ノンリスナーにラジオへの興味をもってもらう機会とすることを狙いとしている。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、各委員から、次のような要望と意見が出されました。
- パーソナリティ2人の貴重なラジオ体験がうかがえて面白かった。
- 選曲にそれぞれのカラーがでていた。
- リスナーがラジオを語る部分でBGMが大きすぎて、声が聞きづらい部分があった。
- 番組のコンセプトがラジオの価値・未来を語りつくすということだったが、「ラジオの未来」というトークが少なかった。もっとラジオの展開を聞きたかった。
- ゲスト2人が仲良く話しているだけになっていたのではないか。
- ラジオの展望でもっと具体的なエピソードがほしかった。