第33回エフエム岐阜番組審議会
第33回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、5月8日(月)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「radiko等の変遷にも対応した放送局・番組作りにも取り組んでいく」と今後の取り組みについて説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「Morning café ”re-Birth”」 |
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放送日時 | 4月1日・8日・15日・22日 午前7時50分~7時59分 |
番組ナビゲート | 岐阜経済大学 竹内治彦 |
MC | 平松亜希子 |
趣旨 | 岐阜経済大学キャンパス内にある架空のカフェ“re-Birth”に常連の岐阜経済大学 竹内教授が、毎回ゲストをつれ来店する設定。 ゲストのこだわりのドリンクを堪能しながら、朝のカフェ空間の雰囲気で、会話が進行。ゲストには2週にわたって登場いただき、経営の話も含め、その人物像を掘り下げていく。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、各委員から、次のような要望と意見が出されました。
- 地元の大学の創立記念事業の番組ということで、大学内のカフェという設定が面白かった。
- 地元の経済界の著名人の話、ということで興味深い話が聞けた。
- 10分という短い時間で設定を凝りすぎている。もっと話を聞きたかった。
- 朝のこの時間に放送するということで、どういった人をターゲットに質問等を決めているのか、わかりにくかった。
- 1人のゲストが2回にわたってでてくるということだったが、1回目の終わり方に違和感があった。
- 10分間の番組にまとめてあるということで聞きごたえがあった。