第40回エフエム岐阜番組審議会
第40回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、2月15日(木)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「今年は免許更新があるため、それに伴い社内でも様々な点で現状の見直しをしていく」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」 |
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放送日時 | 2月15日(日) 21時~21時55分 |
パーソナリティー | SPITZ 草野マサムネ |
趣旨 |
SPITZのボーカル草野マサムネがパーソナリティをつとめるレギュラー番組が1月7日より放送開始。 スピッツ結成30周年を機に、草野マサムネが、ラジオを通じ、次世代に音楽を伝えていく番組。 ロック大陸という架空の大陸をリスナーとともに旅するイメージで、定番から最新の曲まで様々なロックナンバーをお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 欠席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 草野さんの思い出などがたくさん詰まった番組で大変よかった。
- 持参したギターで生演奏をしてくれたことで、音楽に詳しくなくてもわかりやすく、聞きやすかった。
- どういう意図の“ロック大陸漫遊記”なのかがいまいちわかりにくかった。もう少し詳しいアーティストの紹介があるとよかった。
- 現在のスピッツの音はこういうところから影響されていると思うと面白く聴くことができた。
- ギターがわからないなりに好奇心をくすぐられる、興味の持てる構成と話の内容であった。