第41回エフエム岐阜番組審議会
第41回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、3月13日(火)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「3月初旬に番組審議会の運営に関する全社会議があり、弊社も番組・番組審議会の向上を図っていきたい」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「30歳のメッセージ ~大垣市2分の3成人式~」 |
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放送日時 | 2月3日(土) 11時30分~11時55分 |
パーソナリティー | 久世良輔 |
ゲスト | 和田一浩氏 小川敏大垣市長 |
趣旨 |
1月27日に、大垣市出身・在住など大垣市に縁のある30歳を対象に開催された「大垣市2分の3成人式」の模様を放送。 ゲストに、元プロ野球選手 和田一浩さんや小川敏大垣市長を迎えて行ったトークショーや、参加者の声をお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 構成のメリハリがあってよかった。
- オープニングで地域とのかかわりを再確認できる会に・・・という話があったが、本編ではあまり感じることができなかった。
- ゲスト2人への質問が、この企画の趣旨として提示しているものに今一つ沿っていないのではないかと思った。質問への答えもなんとなく想定できるものであり、もう少し踏み込んで心に響く答えを引き出してほしかった。
- ゲスト2人とも話は聞きやすかったが、もっと30歳に沿った話をしてほしかった。
- 質問の数が多すぎるのではないか。1つの質問をもっと掘り下げていくべきだったのではないか。全体的に面白みがなかった。