第42回エフエム岐阜番組審議会
第42回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、4月17日(火)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「規制改革推進会議での”通信と放送の融合の下での放送のあり方について”昨今の報道を踏まえて、情報を交換した」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 民放ラジオ101局特別番組 『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO!~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~』 |
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放送日時 | 3月21日(水・祝) 19時00分~19時55分 |
出演 | 福山雅治・菅田将暉 |
趣旨 |
101局特別番組第二弾。今年もラジオ局の垣根を越えて、ラジオパーソナリティを務める2人が初共演。 「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマにラジオの魅力、面白さ、ラジオだからこそのぶっちゃけトークまでラジオ愛溢れるトークを展開。 この特別番組のためだけの弾き語りスペシャルセッションも披露。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 欠席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 25歳の菅田さんと49歳の福山さんでバランスがよく、幅広い年代の方が聞きやすかったのではないか。
- 「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」という副題にもっと迫ってほしかった。
- 「ラジオだから」ということであれば、もっとリスナーを巻き込んでやってほしかった。
- 前回もパーソナリティ2人とも男性だったため、女性を起用してみてはどうか。
- ラジオの役割、ということであれば、震災の話の部分をもっと深く話した方がよかったのではないか。