第44回エフエム岐阜番組審議会
第44回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、6月18日(月)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「株主総会を終え、また新たに増収増益を目指して営業していきたい」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | MASA チャレンジステーション「マーチャレ」 |
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放送日時 | 5月4日、11日、18日、25日(金) 17時15分~17時30分 |
アシスタント | 野木亜沙美 |
趣旨 |
地元で頑張っている学生がパーソナリティとして出演し、学校生活や地域に関するテーマを決めて、自らが情報発信。 生徒自身が取材し、生徒自身の言葉で岐阜県内のリスナーに情報をお伝え。 岐阜市にあるMASA21ショッピングセンター内「スタジオMASA」からお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 欠席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 欠席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 地元の高校生が出ているということで、非常に親近感の持てるコーナーだった。
- 学生を取り上げて、学生が自分たちで内容を考え、曲も選ぶ、という構成がよかった。家族や学校の人にも聞いてもらえるということになるので、ラジオの普及にもよい。
- 学校により、内容に差がありすぎるのではないか。公共の電波を使っているため、一定の歯止めは必要だと思う。
- 各校でいろいろな内容があるのは面白いが、ある一定の統一感はほしい。