第47回エフエム岐阜番組審議会
第47回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、10月15日(月)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「再免許の交付を今月末に迎え、一層放送・サービスの向上を図っていく」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「民放101局特別番組「WE LOVE RADIO WE LOVE AMURO NAMIE」」 |
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放送日時 | 9月9日(日) 19:00~20:00 |
出演 | 安室奈美恵、秀島史香(進行) |
趣旨 | 民放101局特別番組第三弾。9月16日にその活動に幕を閉じる「安室奈美恵」が25年間世に送り出し、愛した「MUSIC」にスポットを当てる特別番組。全国のリスナーからのメッセージも広く募集し届けていく。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- リスナーのメッセージがほかの番組よりも多く紹介されていて、ラジオの力、101局のネットワークの力を感じた。
- せっかく安室奈美恵がスタジオにいるのに、その出番が少なかったのではないか。
- もっとバックグラウンドなどを聞きたかった。
- 本人の声が聞けるというのは、貴重な機会であった。リスナーの声がたくさん流れるAMっぽさと音楽重視のFMっぽさの両面があってよかった。
- 全体的に発信する、というよりとにかくファンに発信している番組だと感じた。