第５１回エフエム岐阜番組審議会

第51回エフエム岐阜番組審議会（議長・矢橋修太郎委員長）が、3月22日（火）ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「2月末に番組審議会についての全社会議があり、改めて番組作りにおいて重要項目を確認し、今後弊社での番組作りにも生かしていく」と最近の放送業務について説明があった。

今回の番組審議は、

委員会では、次のような要望と意見が出されました。

• 全体として明るい・元気のある番組であった。クロスメディアでの大垣のＰＲもできていてよかったのではないか。
• コーナーが少し身内でまとまっているように感じた。自分たちだけで楽しんでいる感が否めない。
• 岐阜を紹介するという点ではいい構成だと思う。前半は地域の話で興味深くどちらも話しを聞くことができたが、後半は少しざわついている感じがした。前半と後半のギャップが大きいのではないか。
• この番組のターゲットはどの年齢のどういう人たちなのかが気になった。
• 話の中身が少し若すぎると感じた。言葉遣いはよかったし、構成も単純でよいと思う。全体的にローカル感と手作り感があった。