第52回エフエム岐阜番組審議会
第52回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、4月10日(水)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「平成30年度の決算作業を行っているが、昨年は大垣市の100周年事業もあり、良い形で終わることができそうだ」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「GIFUコレ!情報局42」 |
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放送日時 | 3月18日・20日・22日 7:37~7:42 18日・20日・21日 17:35~17:40 |
出演者 | 各パーソナリティ、各市町村Gメン |
趣旨 | 岐阜県内42市町村のぎふ観光おもてなし隊Gメンや、各市町村の職員が日替わりで出演し、イベント・観光情報や、おすすめ情報などを楽しくお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 欠席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 42市町村のおすすめということで、地域密着の企画でよい。短時間で端的に岐阜県に住んでいても知らない情報を知ることができてよかった。
- 岐阜県に住んでいると言っても、自分の住んでいる市町村以外はなかなかわからないので、とてもいい企画だと思う。
- 埋もれている面白い話をどうやって聞き出すか、というのはやはりパーソナリティがもっと知識をつけて話ができればいいのではないか。
- 各市町村の祭やイベントが盛りだくさんで魅力的な番組であったと感じた。祭やイベントの特徴を多くしすぎている自治体は聴きづらさを感じた。
- 情報量をもっと少なくして、掛け合いを増やすと聞きやすくなると思う。