第55回エフエム岐阜番組審議会
第55回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、7月17日(水)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「第一四半期の売上については前年度比で若干増加した。この勢いで第二四半期も続けていきたい。」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「マーサチャレンジステーション」「ココロかさなる ぎふタイム」 (ともに「Meets up Friday」内 コーナー) |
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放送日時 | 6月21日、28日(金) 16:00~19:00 (Meets up Friday) |
出演者 | 羽島北高校放送部(6月21日) 鶯谷高校放送部(6月28日) CCNお客様サービス部(6月21日) CCN地域スポーツ担当(6月28日) |
趣旨 |
ワイド番組「MIX JAM FRIDAY」が2019年4月より「Meets up Friday」として、リニューアル、マーサ21にあるマーサスタジオより3時間生放送。 地元高校生、大学生がパーソナリティを務め情報発信する「マーサチャレンジステーション」。 ケーブルテレビCCNのナビゲーターが週替わりで「ぎふネタ」を紹介。 地域のニュースや催しなどケーブルテレビならではの情報をお届けする「ココロかさなる ぎふタイム」を紹介 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 欠席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 欠席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 地元の高校生が出演するということで身近に感じられる。高校生が制作ということで少し突拍子もない流れがあった。もう少しそこを上手にパーソナリティが進められればよかったのではないか。
- 地元の学生が頑張る場を与えるという点で非常にいい番組だと思う。本人たちだけでなくその仲間も現場に駆け付けるということで仲間もリスナーにできていいのではないか。
- 誰に向けてやっているのか、どういう目的でやっているのかというのがあまりわからなかった。
- 会社の宣伝要素が少し強すぎるところがあった。