第60回エフエム岐阜番組審議会
第60回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、2月12日(水)大垣市情報工房ミーティングルームで開かれた。会社から「4月の改編に向けて検討・作業を行っている」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「特別番組 マーサチャレンジFES 学生パフォーマンスコンテスト」 |
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放送日時 | 1月26日(日) 9:00~9:30 |
パーソナリティ | 久世良輔 |
ゲスト | 宮川愛李・吉田凜音 |
趣旨 | 1月11日・12日にマーサ21で開催された岐阜県内の高校・大学・専門学生によるパフォーマンスコンテスト、大学生・専門学生の部8組、高校生の部9組によるパフォーマンス、そして、高校生・大学生のリクエストによって決定した若手アーティスト「宮川愛李」「吉田凜音」のライブパフォーマンスをお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 岐阜県内の学生がパフォーマンスをする機会がある、というのは非常にいい企画だと感じた。
- 学生が毎週ラジオに出る機会があり、こういった人前での発表の場があるというのは非常に良いと思う。ぜひ続けてほしい。
- 地元を元気にするというコンセプトは良かった。
- 多種多様な学生のパフォーマンスをラジオで放送する、というのは正直難しいのではないかと感じた。“最高のパフォーマンス”という点が伝わりにくかった。
- 2日間で4時間ずつのイベントの模様を放送するのに、30分は短すぎたのではないか。
- 高校生の部と大学生の部それぞれ時間を分けてもよかったのではないか。