第88回エフエム岐阜番組審議会
第88回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が11月16日(水)ソフトピアジャパンセンター 会議室で開かれた。
今回の番組審議は、
番組名 |
「FM FESTIVAL 2022 原由子のGood Times Radio ~ときどき(⁉)何処かで桑田佳祐 supported by Spotify」 |
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放送日時 | 11月3日 (木・祝) 14:00~17:00 |
出演者 | 原由子、亀田誠二、桑田佳祐、住吉美紀 |
趣旨 | 毎年11月3日の文化の日に放送している、“JFN38局のお祭り”FMフェスティバル。今年は、10月19日に31年ぶりのソロアルバム『婦人の肖像(Portrait of a Lady)』をリリースしたサザンオールスターズの原 由子が登場。 進行はフリーアナウンサーの住吉美紀が担当、ゲストインタビュアーとして音楽プロデューサーの亀田誠治を迎える。 そして、先日10月6日にソロデビュー曲『悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)』のリリースから丸35年を迎えた桑田佳祐が、番組中にときどき、音声コメントの形で顔を出すとか出さないとか!? 原 由子と桑田佳祐、それぞれのソロ活動に焦点を当てた3時間の特別番組をJFN38局にてお届け。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 書面出席 |
豊田 富士人 | 委員 | 書面出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
土本 真弓 | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 全体的にトーンやスピードが聞きやすく、同世代にはよくわかる話があった。世代を選ぶが、その世代にはうれしい番組だったのではないか。
- うまくまとまった番組で、3時間でもいやにならないような番組だった。
- 進行役の柔らかい口調は耳に優しく好感が持てたが、すこしほめすぎな言葉が気になった。
- 合間に入るCMは、流れで聞くと面白かったが、単発で聞くと意味がわからなかった。
- 楽曲もよかったが、もう少し楽曲についてのリスナーの声なども聴きたかった。