第99回エフエム岐阜番組審議会
第99回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)は実施予定の1月24日が大雪のため、2月7日に延期し大垣市情報工房 会議室で開催しました。
今回の番組審議は、
番組名 | 谷村新司 永遠のダンディズム Side A |
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放送日時 | 1月14日(日)19:00 ~ 19:55 |
出演者 | 谷村新司、ナレーション 中川倫子 |
趣旨 | ラジオ上で谷村新司がマスターに扮する架空のcafeダンディズム。そこではマスター自らトーク・メニューを考え、日々の出来事をウエイトレス(中川倫子)と話したり、お客さん(リスナー)の悩みに耳を傾けつつ、営業(放送)を続けてきた。この番組に残されたナレーションを再編集し、友人たちのメッセージをおりまぜながら、谷村新司の在りし日を偲ぶスペシャル・パッケージ。アリス時代からソロに至る名曲とともに、世代を超えて愛された谷村新司のユーモアとダンディズムあふれる語りをお楽しみいただきます。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
豊田 富士人 後藤 威博 |
委員 代理人 |
出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
作田 かおり | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 亡くなった方の対する番組ですが、感傷的になりすぎることなく、8年間続いた番組の雰囲気が大切にされ、丁寧に作られ、好感を持ちました。コアなファンはもちろん、初めて番組を聞く人でも、よく理解できる内容だったと思いました。
- 全体として非常にまとまりのある、聞きやすい、いい番組だった。追悼番組として扱ってると思いますが、谷村新司の良さを明確に出した、素晴らしい番組だと思いました。
- 聞いていると谷村さんの音楽の多様性というのに気づいたという印象でした。
- アシスタントが全くガチャガチャ感もなく話しているのがすごく自然でとても聞きやすかった。
- 抜粋の部分についてはどれも素晴らしいかったが、他にも素晴らしい話や面白い話があったのではないかと思いました。