第100回エフエム岐阜番組審議会
第100回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が2月29日(木)に大垣市情報工房 会議室で開催しました。
今回の番組審議は、
番組名 |
ちーオシ流 竹取物語 ~盛り上げよう! 清流の国ぎふ 文化祭 2024に向かって~ |
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放送日時 | 1月21日(日)9:00 ~ 9:30 |
出演者 | 久世良輔、川村朋未 |
ゲスト | 日比野克彦(東京芸術大学学長、岐阜県美術館館長) |
趣旨 | 『ちーオシ』は、「清流の国ぎふ文化祭2024」をきっかけに行われる、地域文化の推し活です!県内42市町村それぞれの文化の「推し」を見つめ直し、オブジェにするプロジェクト「ちーオシ」!そこで、材料となる竹を伐採するイベント『ちーオシ流 竹取物語』の模様をお届け‼東京藝術大学の学長で、総合プロデューサー日比野克彦さんを迎え、自然体験を楽しみながら文化祭を盛り上げましょう! |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
豊田 富士人 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
作田 かおり | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- ちーオシ流 竹取物語というイベントの紹介で、清流の国ぎふ 文化祭やちーオシという運動の浸透、県民の参画意識が盛り上がりました。
- パーソナリティー2人のインタビュー雰囲気が非常に良かった。リスナーとしては聞きやすい番組だった。
- 番組内で出てきたキーワードに対して説明がありませんでしたが、聴いている内にどんなものかが分かってきた印象でした。
- 30分番組という短い時間で文化祭の説明やイベントの内容など紹介する要素が沢山ありましたが、聴きやすい番組だと感じました。
- イベントの様子が分かる“音”があれば良かった。実際に、竹を刈る音や加工している音などあればより臨場感のある番組になったかもしれない。