県内のオススメスポットを紹介するGLOCAL SPOT

今日2月5日は「ニ（２）コ（５）ニコ」の語呂合わせから「笑顔の日」。

ということで思わず笑顔になるつちやのお菓子をピックアップ！

「御菓子つちや」は宝暦5年、1755年に大垣の城下町に創業して以来、260年にわたりお菓子を作り続けている老舗です。

代表的なお菓子は柿羊羹ですが、最近注目されているカラフルな新しいお菓子があるんです！

それは宝石みたいな美しさ「みずのいろ」

水の都大垣には、豊富な地下水がいたるところにあります。

さまざまな色に変わる水をお菓子に映してみたいと考え生まれたのが「みずのいろ」です。

干錦玉（ほしきんぎょく）と呼ばれる伝統的な和菓子を極力薄くして水滴のような形に仕上げています。

それぞれの色はハーブを使用し、自然な色合いを出しているそうです。

職人さんが丹精込めて一枚一枚手作りしていて、二つと同じ形はないんだとか。

手間のかかるお菓子なので、予約のみとなっています。

また大変繊細なお菓子で発送できないため、予約してお菓子つちや各店に足を運んでください。

そんな大人気商品「みずのいろ」に続く第2弾「asatsuyu（あさつゆ）」

酸味の利いた果物（木苺、いちご、ぶどう、パイナップル）とミントを使った海外の羊羹といえる「パート・ド・フリュイ」を和菓子の伝統的な技法である松露に仕立てて、朝露に輝く早朝の景色を表しています。

こちらも予約のみの商品です。

詳しくは「御菓子つちや」のウェブサイトをご覧ください。

→ウェブサイトはこちら