GIFUインフォメーション
4月13日(月)
新型コロナ感染症について
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、
県民にみなさんは、手洗いや咳のエチケットの徹底などに努めてください。
県では、新型コロナウイルスの感染が疑われる方を対象にした、
相談窓口を設置しています。
県内の保健所に設けいている帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
また、新型コロナウイルス感染症に関する不安などを相談を受け付ける窓口も
県庁保険医療課や県内の保健所などに設置しています。
なお、新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、
県ウェブサイトで提供しています。
「岐阜県 新型コロナウイルス感染症」 で検索してください。
野生イノシシへの経口ワクチン散布
野生イノシシに免疫をつけ、養豚農場でのCSF(豚熱)の発生を防止するため、
国や市町村、猟友会などと連携して、野生イノシシに対する経口(餌)ワクチンの散布を実施します。
散布時期においては、ワクチン散布地域への立ち入りを控えていただきますようお願いします。
■散布時期(令和2年度春期)/4月~6月
■散布地域/岐阜市、各務原市、山県市、本巣市、大垣市、海津市、養老町、垂井町、関ケ原町、
揖斐川町、大野町、池田町、関市、美濃市、郡上市、美濃加茂市、可児市、坂祝町、富加町、
川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村、御嵩町、多治見市、瑞浪市、土岐市、
中津川市、恵那市、下呂市、高山市、飛騨市、白川村
■お問い合わせ/県庁野生いのしし対策室
TEL 058-272-1856
FAX 058-278-3533
メール c11450@pref.gifu.lg.jp
※Web検索=岐阜県 CSF
◆ワクチンは、食品安全委員会で安全と評価され
た成分や、食品などからできています。
◆散布地域で捕獲されたイノシシの肉は、消費者には流通しません。
◆CSFは人に感染しません。
また、万が一CSFにかかった豚やイノシシの肉を食べても、人体に影響はありません。