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今日は、「アセロラの日」の日ということで、アセロラについて紹介します。

アセロラは、ビタミンＣが豊富な果実で、
日本ではドリンクやジャム、ゼリー等に使うのが人気です。

元々は西インド諸島、中央アメリカが原産とされていて、
1958年に沖縄県に導入されて栽培されるようになり、
沖縄・本部町では、1999年にアセロラの初出荷の時期に合わせて、
5月12日を「アセロラの日」に制定しました。
日本では、アセロラの生産量を沖縄がほぼ100％を占めているのですが、
アセロラの収穫体験ができる珍しい施設が岐阜にもあるんです。

それが、美濃加茂市にあります。「FRUSIC」

ここの代表の渡辺さんは、
リゾート地でのゆったりとした時間の中でフルーツを食べることから
忙しい日々の合間にも、フルーツを食べながらゆとりを感じてほしい。
という思いから、「FRUSIC」を立ち上げられました。

本社の奥飛騨と美濃加茂にハウスがあるんですが、
現在は新型コロナウイルス感染防止のために行ってないんですが、
例年では、6月下旬から１０月上旬までの間、
生果としてはほとんど流通していないアセロラの新鮮な果実が担当しています。