GIFUインフォメーション
6月29日(月)
新型コロナウイルス感染症について(対策継続)
県民の皆さまには、改めて「コロナと共にある新しい日常」を生き抜くために、
一人ひとりが油断なく、「人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」
「自らの体調管理の徹底」といった基本的な感染症防止対策を実行し、
新しい習慣として身につけるようにしてください。
また、日常にある感染リスクが高まる密閉空間、密集場所、密接場面が揃う場には、
近づかないようにしてください。
県民の皆さま一人ひとりの行動が、感染拡大防止に繋がります。
引き続き、ご理解ご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する最新の情報は、
県ウェブサイトで提供しています。
※Web検索=岐阜県 新型コロナ感染症
シートベルト・チャイルドシート着用強調月間
昨年中の四輪車に乗車中の死者35人のうち、シートベルト非着用者は13人と、
全体の4割を占めています。
シートベルト非着用者のうち9人は、シートベルトを着用していれば
命を落とすことはなかったと思われます。
全席における正しい着用の徹底を図るため、6月を「シートベルト・チャイルドシート着用強調月間」
として交通安全活動を実施します。
○後部座席を含めた全席でのシートベルト着用は、法律で義務付けられています。
○近距離の移動でも、必ずシートベルトを着用しましょう。
○チャイルドシートの使用義務期間(6歳未満)が過ぎた子供で、首にかかる等、シートベルトが
適切に着用できない場合には、チャイルドシートやジュニアシートを使用しましょう。
○普段から、シートベルトやチャイルドシートの着用の効果や必要性について家族で話し合いましょう。
○運転手は同乗者全員がシートベルトを着用したことを確認してから出発をしましょう。
■問/県庁県民生活課
TEL 058-272-8205