GIFUコレ！情報局４２

■飛騨市　飛騨みんなの博覧会■

飛騨市宮川町種蔵地区をご存じでしょうか。種蔵地区は飛騨市古川町の市街地から

車で約３０分のところにある、全国的にも珍しい石積みづくりの棚田と、米や野菜を保存する

倉庫「板倉」が点在する集落で、日本の原風景が残っている、景色が本当にきれいなところです。

その種蔵地区の自然の恵みである薬草を使ったプログラムや、景観保全の

ボランティア体験などのプログラムが今年は開催されています。

・石積みを補修する体験ができるプログラム

種蔵地区の石垣は、「空積みからづみ」と言われる伝統工法でつくられています。空積みとは、

モルタルなどの人工的な接合材を使わずに石を積み上げて作る石垣づくりの工法です。

種蔵地区の美しい景観を維持していくために、石が崩れたところを補修する体験になります。

８月２２日土曜日、午前と午後の回はお子様でも参加しやすい、あまり難しくない箇所、

低い場所の修復をしますので、親子での参加者さんを募集しています。

お申込みは、「飛騨みんなの博覧会公式webサイト」をご覧ください。

今日ご紹介したプログラム以外にも、随時プログラムが追加されていく予定です。

秋のプログラムは９月１５日から、冬のプログラムは１２月２５日から受付開始の予定です。

詳しくは、「飛騨みんなの博覧会事務局」電話0577-73-7463までお問い合わせください。

飛騨みんなの博覧会にご参加頂く際には、マスク等の新型コロナウィルス感染症対策をして、

ご参加ください。

★今年のサマージャンボ宝くじの発売についてのお知らせです。

今年の発売は、８月１４日まで。

「サマージャンボ宝くじ」は、１等・前後賞合わせて７億円、

「サマージャンボミニ」は、１等が１千万円で、同時発売されます。

サマージャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され

皆さんの暮らしに役立てられています。

「サマージャンボ宝くじ」は岐阜県内で買いましょう。

インターネットからも購入可能です。

詳しくは　「宝くじ　公式サイト」を検索して下さい。