グローカルトピックス

今日は、岐阜県美術館の「ナンヤローヤ　プロジェクト」をピックアップ。

西岐阜にある「岐阜県美術館」
日本の美術では、近・現代の代表的作家の作品をはじめ、
岐阜県ゆかりの作家の代表作や、地域の美術を支えた作家の作品を
コレクション・展示していますが、行ったことありますか？

「アートって難しそう」「そもそもアートってなに？」と思うかもしれませんが
それでいいんです。

その美術館にきて、作品を観て、ふと浮かぶ言葉「なんだろう？」を
岐阜でよく耳にすす言い方で言うと「これってなんやろーね？」となりますが、
これを「大切な言葉」として捉えるのが「ナンヤローネ　プロジェクト」

何事も素直に疑問を持つことから始まるとして、
「これってなんやろーね？」と楽に口に出せることからコミュニケーションが生まれ、
楽しむことができる。　そして、何か生み出していこうという考え方です。

自分自身や身の回りの「ちょっとした気づき」のきっかけになるかもしれません。

岐阜県美術館では、毎月一回「ナンヤローネ　アートツアー」という
観賞プログラムを組んでいて、次回は8月2日(日)に開催されます。
是非ご参加してみてください。

この夏は「これってなんやろーね？」という疑問から
新しい自分を見つけて見ませんか？

グローカルトピックス
今日は、岐阜県美術館の「ナンヤローネ　プロジェクト」をピックアップしました。