GIFUコレ!情報局42
可児市 お得に全部まわっちゃおう♪
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■可児市 周遊企画■
現在、花フェスタ記念公園では、可児市主催の「明智光秀博覧会 2020 in可児市」を開催。
明智光秀を主役とした大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせて大河ドラマ館も開設されており、
8月1日には、大河ドラマ館をリニューアルし、
展示の衣装も9月30日までの限定で実際に使用した明智光秀の甲冑と同等品のものが
新しくご覧いただけます。同会場の2階では歴代大河ドラマの光秀役が使用した甲冑の
展示企画を開催しています。「利家とまつ」「功名が辻」「女城主直虎」など人気の
大河ドラマで実際に使用した甲冑を無料で見ることができます。
こちらも9月30日まで開催しているため是非ご来館ください。
・可児郷土歴史館
明智光秀や森乱丸を描いた武者絵、浮世絵を展示しています。可児郷土歴史館では普段は、可児市の自然、
歴史、民俗と幅広く、「可児市の地質時代から現代まで」をテーマとした展示を行っています。
今回展示される浮世絵の中でも、明智光秀と森乱丸の両者が相対した「本能寺の変」などは、
その人気ぶりを証明するように、様々な構図や表現方法によって描かれています。戦国の武将の気迫や、
その場に居合わせたような臨場感があふれた武者絵をご覧ください。
紹介した企画展は9月13日日曜日までの開催となります。
可児郷土歴史館は、可児御嵩ICから県道84号線を土岐方面へ約8分になります。久々利地区センターの
駐車場をご利用ください。
・荒川豊蔵資料館
「戦国期の茶陶」を開催しています。敷地内では荒川氏の居宅や陶房も見ることができます。
現在開催されている「戦国期の茶陶」では、今話題の戦国武将が嗜みとした茶の湯道具「茶陶」に
注目しました。茶会の記録を辿り、歴史を紐解きながら紹介しています。
荒川豊蔵資料館は可児市久々利にあります。公共交通機関でお越しの方は可児駅/新可児駅から
タクシーで約15分になります。自動車でお越しの方は、東海環状自動車道可児御嵩ICから
県道84号線を土岐方面に約12分です。
先ほどの2館に加え可児市兼山にある「戦国山城ミュージアム」の周遊企画を開催しております。
大河ドラマ館の入館チケットまたは使用済み半券をご来館の際にご持参していただきますと
各館とも150円で入館していただくことができます。この企画は令和3年1月11日の大河ドラマ館が
閉館するまでの期間となっていますので、是非ご来館ください。戦国山城ミュージアムは可児市兼山にあり
可児駅からはさつきバス、名鉄明智駅からはYAOバスをご利用ください。自動車でお越しの方は、
可児御嵩ICから約10分になります。
各館とも新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として室内換気やソーシャルディスタンスのための
パーテーションの設置などを施していますが、ご来館者様にもマスクの着用やソーシャルディスタンスの
確保などご協力をいただいておりますのでご了承ください。
詳しくは、可児市観光協会HPを、ご覧ください。