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土岐市 歴史感じる下街道♪
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■土岐市 下街道■
下街道とは、中山道と名古屋の城下町をつなぐ街道で、江戸時代に発展しました。
現在の国道19号線やJR中央本線のもととなっています。中山道の脇街道として発展し、
この街道のおかげで、東濃地方に、江戸や京都の文化が伝わったといわれています。
歴史を感じさせる街並みなどが残っています。土岐市内には高山宿があり、多くの商人や
善光寺・伊勢・熱田などへの参拝に行く人々で賑わいました。また、熊野神社や中山新明神社などには、
ヤマトタケルに関連した伝説も残されていて、昔ながらのロマンあふれる街道です。
高山宿のすぐそばに高山城跡が残っています。
高山城は、承久の乱のころに作られた、美濃源氏土岐氏の館を守るための砦であったと言われています。
現在は、地元のまちづくり団体により整備が行われ、春には桜や花桃が咲き、高山城跡周辺を彩ります。
高山城跡の麓にある穴弘法(あなこうぼう)がこれからの時期はおすすめです。
11月中旬から下旬にかけて、穴弘法周辺の木々が色づき、色とりどりの紅葉を楽しむことができます。
例年、11月中旬から下旬にかけて104体のお地蔵さんともみじのライトアップが行われています。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、開催については今のところ未定ですので、
開催については「高山城高山宿史跡保存会」のウェブサイトでご確認ください。
地図は、テラスゲート土岐まちゆいの土岐たび案内所や、土岐市役所産業振興課などで
配布しています。これから涼しくなってきたら、ゆっくりと散策してみてください。
お出かけの際は、マスクなどの新型コロナウイルス感染症対策をしてお出かけくださいね。
★今年のハロウィンジャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、9月23日から10月20日まで。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて5億円。
「ハロウィンジャンボミニ」は、1等が1千万円で、同時発売されます。
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