【終了】学校では学べない授業~高校生x若手リーダー~
県立岐阜商業高校×カワボウ(株)代表取締役社長 川島政樹さん(第50回)
第50回放送「学校では学べない授業~高校生×若手リーダー」
この番組は岐阜県内の高校生が、地元岐阜県内の企業や団体など、
最前線で活躍する「若手リーダー」と熱く、本音で語り合います。
ナビゲーター:岐阜協立大学 学長 竹内治彦
今回のシリーズは、
県立岐阜商業高校の生徒さん×カワボウ(株)代表取締役社長 川島政樹さんが登場!
(9月6日・13日・20日・27日)
収録の際は、三密にならないようソーシャルディスタンスをとり、
飛沫防止対策のアクリル板を設置して行いました。
今週は、高校生から社長へ質問をぶつけました。
■マーサ21が他のショッピングモールと差別化していることは?
→地元のディベロッパーとして、地元の特性やお客様のニーズを一番知っている立場だと思っている。
ニーズにしっかりと素直におこたえする、そういった商品・サービス・イベントを発掘する
“目利きの力”を差別化の中で一番大切にしている。
目利きによって発掘してきたものをマーサで展開しながら大きく育てていく。
場合によってはマーサで成功したことが全国に広がっていくような成長のお手伝いをしていくということも大切な仕事で、
勝ち残っていくにも大切な要素だと思っている。
■岐阜市民に対するマーサ21の役割は?
→コロナで自粛中の中で、生活必需品は地域の皆さんに絶え間なく提供し続けることが使命ということを痛感した。
お客様に楽しんでいただくことに合わせて、安定した生活を送っていただくために
しっかりお店を開いて商品をお届けすることに、使命感・プライド・喜びをもって仕事にあたりたい。
高校生2人もよくマーサを利用しているそうで、
「学校後、検定が終った時などにドーナツ食べにいこうかな、ゲームセンターいこうかな」という県岐商らしいお話も聞けました。
来週もお楽しみに!