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大垣市 奥の細道結びの地へ♪
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■大垣市 奥の細道むすびの地記念館■
岐阜県西部に位置する大垣は江戸時代に東西の交通の要所として、また東西の文化の接点として、
経済・文化が発展しました。1689年、俳人・松尾芭蕉は江戸から2,400kmを5か月間にわたって巡遊し、
この大垣で「奥の細道」の旅路を終えました。そのため、大垣は「奥の細道むすびの地」と呼ばれています。
・ミニ奥の細道
大垣の中心市街地を流れる水門川沿いには、「奥の細道」で芭蕉が詠まれた句を句碑として、
1から順に計21箇所設置しております。
むすびの句の碑がある船町には、国名勝「おくのほそ道」の
風景地にも選ばれている船町川湊跡や住吉燈台があり当時の面影を残しています。
また、船町川湊のすぐ西側に奥の細道むすびの地記念館がございます。
松尾芭蕉や「奥の細道」を旅路ごとに区切り、関連する資料と、
200インチのスクリーンによる芭蕉の旅路を巡る3D映像を上映している「芭蕉館」、
江戸後期から幕末にかけて活躍した大垣の先賢たちの偉業を紹介する
「先賢館」、全国の芭蕉関連情報が集められた「観光・交流館」で構成されています。
館内併設の物産コーナーでは、大垣の特産品を多数取り揃えています。
お越しの際には、マスク等の新型コロナウィルス感染症対策をしてお出かけください。
詳しくは、奥の細道記念館HPを、ご覧ください。