GIFUコレ！情報局４２

■垂井町　朝倉山真禅院■

春には、相川や栗原地区の桜、夏にかけてはホタルやモリアオガエル、青々とした田園風景、

秋には各地で咲き乱れる彼岸花など、四季折々の様々な表情を見せてくれるのが垂井の特徴です。

また、南宮山(なんぐうやま)、菩提山(ぼだいやま)の両山から見下ろす景色や、岩手地区にある明神(みょうじん)湖(こ)、不帰(かえらず)茶(ちゃ)とよばれるお

茶の茶畑などがあります。

これからの時期ですと、朝倉山(あさくらさん)真(しん)禅院(ぜんいん)の紅葉がおすすめです。真禅院の三重の塔や県下最古と

言われている梵鐘(ぼんしょう)は、国指定重要文化財にも指定されています。

緩やかな石段をのぼっていくと、だれ紅葉などがあり、半球状になっていて見ごろの時期には、息

をのむ素晴らしさです。そして、紅葉の境内からは、町並みが一望できるんですが、これがまた素

晴らしいです。また、冬に雪化粧した姿もとても美しいのでおすすめです。

今年の紅葉は１１月下旬にかけて見ごろだと思いますので、是非お出かけいただき、

カメラに収めてください。お越しの際は、マスクの着用等、感染症対策を忘れずにお願いします。

詳しくは、朝倉山真禅院HPを、ご覧ください。

・垂井町フォトコンテストの写真も絶賛募集中

町内には紅葉以外にも、風景や自然の魅力も溢れていますので、ぜひ応募してください。

フォトコンテストについては垂井町観光協会のホームページをご覧ください。