【終了】学校では学べない授業~高校生x若手リーダー~
中津高校×中津川市(株)加藤製作所 代表取締役 加藤景司さん(第62回)
第62回放送「学校では学べない授業~高校生×若手リーダー」
この番組は岐阜県内の高校生が、地元岐阜県内の企業や団体など、
最前線で活躍する「若手リーダー」と熱く、本音で語り合います。
ナビゲーター:岐阜協立大学 学長 竹内治彦
今回のシリーズは、
中津高校の生徒さん×中津川市の(株)加藤製作所 代表取締役 加藤景司さんが登場!
(11月29日・12月6日・13日・20日)
収録の際は、三密にならないようソーシャルディスタンスをとり、
飛沫防止対策のアクリル板を設置して行いました。
今週は、高校生から社長に質問をしました。
■会社を経営するうえで社長として気にしていることは?
→会社は、社員とその家族を幸せにするためにあると思っている。
社員が今幸せであるか、やりがい・生きがいを感じているかを気にしている。
労働条件、給料、生き生きと働いているかなどを見ながら、
どうやって皆の思いを引き出せるかどうか考えている。
■モットー・座右の銘は?
→経営理念「喜びから喜びを」、
経営ビジョン「日本のモノ造りの礎となる」。
これが自分の座右の銘であり、使命だと思っている。
■社長になって大変だったことは?
→時間的な拘束・責任など、思い悩むことはたくさんあるが、嫌だ・大変だという思いはない。
自分でこんないい会社を作りたいという思いが強いから、
それに対しては苦労ではなく“快労”と思う。
会社は今年で132年。自身の代で4代目。未来へと続く会社を作りたい、
次へどうバトンを渡すか、ずっと続けるような会社ができるといいなという強い思いをもっている。
来週もお楽しみに。