グローカルトピックス

今年7月11日の豪雨によって瑞浪市　大湫新明神社で
推定1300年の大杉が倒れました。

中山道　大湫宿の街頭筋にあり古くから町のシンボルとしてそびえた
「ご神木」の倒木は全国のニュースでも大きく取り上げられ、
弔うために行われた火祭りには多くの人が集まりました。
あの「御神木」は、その後どうなっているでしょうか？

民家への直撃を避ける角度で倒れたため、人為的な被害はなく
最後まで、街を守った「御神木」を何らかの形で残そうとしていますが、
それには、巨額の費用が必要です！

そこで「大湫大杉応援する若手有志の会」がクラウドファンディングを立ち上げています。

返礼品は、年輪がプリントされたポストカードやTシャツ
御神木の木片などがあり、人気なのは木片入りのお守りだそうです。

この締め切りは12月20日とのことです。

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今日は、「瑞浪市の大湫の大杉」をピックアップしました。