Meets up Friday
【損保のコーナー】ヤマモト企画
今日は、恵那市にある 有限会社 ヤマモト企画 の 田口さんにお越しいただきました!
ドライブレコーダーについて、分かりやすく教えていただきました。
ドライブレコーダーがついていると、ドライバーは常に撮られていることを意識するため、
「安全運転の意識が高くなる」と言われています。
また、後方を記録するドライブレコーダーは、 社会問題にもなっている
「あおり運転」にも役立ちます。
「レコーダー搭載」をお知らせするステッカーを車に貼ることで、より抑止効果を発揮できます。
【ドライブレコーダーの注意点】
定期的な点検をしましょう。
例えば、データを記録するSDカードは消耗品なので、定期的な交換が必要です。
他にも、シガライターから給電するタイプは接触不良で作動していないことがあります。
また、いま一部の保険会社では通信機能付きドラレコを
レンタルの形で保険料に上乗せで提供するものがあります。
エアバックが開くぐらいのレベルの衝撃を感知すると。
ドラレコが映像と音声を自動通報し、保険会社の事故担当と直接話ができ
事故対応がスムーズにできます。
運転者の反応がない場合、 関係機関への連絡や教急車の手配もしてくれます。
レンタルなので故障の際は交換もでき安心です。
取り付けはお客様負担が一般的なので注意が必要です。
安全運転支援の注意喚起や運転データから運転診断レポートの提供もあります。
詳しくは、現在ご加入の代理店 か 代理業協会加盟の代理店 へお問い合わせください。