GLOCAL TOPICS

今日は「大人たちの盤華-シリーズ１～IT’S　将　TIME」をピックアップ！

世の中には、ミニチュアサイズのプラモデルや鉄道ミニチュアの「Nゲージ」など色んなものがありますが、
そのミニチュアの中で注目を集めているのが、「将棋の駒」なんです。

岐南町で自動車部品や航空機部品の加工・製造を手掛けている「コーキ・エンジニアリング」によるもので
元々は新型コロナの影響で本業の受注が減ったことから、
空いた時間に社員教育の一環で社員教育の一環で造ったのですが、

それを知り合いの将棋ファンに見せた所、その精巧さに驚かれ
「大人たちの盤華-シリーズ１～IT’S　将　TIME」という名前で商品化することに。

「大人たちの盤華-シリーズ１」は、現在、金色、銀色、赤色の３種類なのですが、
盤は縦91ミリ、横81ミリ、高さ65ミリ。

コマの大きさは、一番大きい「王将」で縦7.8ミリ、横7ミリ、
一番小さい「歩」は縦6.8ミリ、横5.5ミリしかありません。

駒や盤はもちろん、専用の台座、駒ケースにアクリルショーケースや手袋、ピンセット、クロスが付属して
お値段は税抜きで98000円！（込みだと、10万7800円）

安い物ではありませんが、小さな町工場が作った世界基準の将棋盤。
大人の趣味としてよさそうです。

GLOCAL TOPICS
今日は、「大人たちの盤華-シリーズ１～IT’S　将　TIME」をピックアップしました！