GIFUコレ！情報局４２

■可児市　カタクリの花&健康ウォーキング■

カタクリは、「春の妖精」と呼ばれる植物のひとつで、紫色の花びらを、下向きに大きく広げながら

咲きます。可児市では、鳩吹山麓にある可児川下流域自然公園に約10万株もの

カタクリの群生地が広がり、見頃の３月下旬には、紫色の絨毯が広がります。

日差しがない曇りや雨の日には、花は開かないまま閉じているので晴れの日に見るのがおすすめ。

開花時期はおよそ２週間と短いため、例年４月初旬までとなります。

オススメの時間帯は、午前10時から正午にかけてが特にオススメです。開花状況については可児市

観光協会のHPやFacebookで掲載していきます。

・可児川下流域自然公園までのアクセス方法

車の方は、国道41号線「大脇」交差点を西へ行くと湯の華アイランドがありますので、

そちらのそばに可児川下流域自然公園の駐車場があります。

電車でお越しの場合は、名鉄広見線「可児川」駅で降り市営のコミュニティバスで５分、徒歩です

15分ほどの場所になります。カタクリ開花期間中は大変込み合いますので公共交通機関をご利用ください。

必ず、感染症対策の御協力も、お願いします。

・ウォークイベント

令和３年３月27日（土）に可児市観光協会主催の第２回健康ウォーキングを開催します。

コースは、木曽川渡し場遊歩道～可児川下流域自然公園までの全長４ｋｍのコースです。

丁度、カタクリの見頃の時期に開催されるので健康づくりと併せて、カタクリを是非ご覧ください。

参加費は無料ですが、事前申込が必要となります。申込締切が３月19日（金）午後５時で

申込方法はEメールにて受付中です。また、完歩賞として可児そだち認定品をプレゼントします。

詳しくは、可児市観光協会ホームページをご覧ください。