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多治見市 陶彩の経を歩けば♪
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■多治見市 陶彩の経■
昭和3年から53年の間、多治見市から笠原駅の間を結んだ
笠原鉄道の跡地を利用した道です。笠原鉄道が走っていたころは、蒸気機関車や、
ディーゼル車が、陶磁器の原料などを運んでいました。
自転車、歩行者専用道路です。沿道には、ソメイヨシノなどの桜が、
全長およそ4・5キロにわたって植えられているので、満開の時期は桜のトンネルを
ゆっくり見て回れますよ。歩きたい道・たじみウォーキングコース100選マップにも
掲載されています。
道中には多治見市の小中学校の校舎と校歌が
壁画タイルとして貼られているなど多治見らしさを感じます。
・ 陶彩の径までのアクセス方法
周辺には駐車場がありませんので多治見駅から南へ歩かれるか、駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
またマスク等の新型コロナウィルス感染症対策をして、お出かけください。
詳しくは、多治見市観光協会HPを、ご覧ください。