GIFUコレ!情報局42
関市 今年も古式ゆかしき儀式が♪
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■関市 小瀬鵜飼■
5月11日(火)から、10月15日(金)まで、158日間行われる予定。
小瀬鵜飼の歴史は、千有余年の歴史があり、とても古いです。「鵜匠」の命名は岐阜にゆかりのある
織田信長によるものと言われています。明治23年に宮内省に属することとなり、
現在に至るまで小瀬の鵜匠は宮内庁式部職の鵜匠として、伝統的な漁法を守り続けています。
1300年以上続く変わらない漁法で、あたり一面真っ暗な闇の中に、かがり火の炎だけがぽっかりと
川面に浮かんで見え、今流行りのインスタ映えやエモい写真も狙え、大変おすすめです。
・小瀬鵜飼の申し込み
関遊船株式会社の事務所とHPで受け付けています。7、8、9月の遊船料金は乗り合いで
大人3600円、子ども(小学生以下)2500円。また、正座が苦手な方などに
おすすめの掘りごたつ式の船もあり、こちらも大変人気です。
なお、遊船料金は5月,6月、10月はこの値段より少しお安く提供いたします。
飲食の持ち込みも可能ですが、特製弁当を注文していただくこともできます。お弁当の種類には、
鮎の塩焼きをいただける「鵜飼弁当」や鮎の燻製、飛騨牛ローストビーフ丼が目玉の「フレンチ弁当」。
料金については、「鵜飼弁当」が2300円または1600円、「フレンチ弁当」2500円。
お弁当の注文は乗船の3日前までにお申し込みください。
大雨や台風など増水時は中止になる場合があります。また、乗船は事前に予約をお願いします。
飲食物の持ち込みは自由ですが、ごみは各自持ち帰りください。最小運行人数は5人となっております。
マスク等の感染症対策をしてお出かけください。
詳しくは、関市HPを、ご覧ください。