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飛騨市 御城にも♪
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■飛騨市 御城印■
御城印
半紙にお城の名前やゆかりある城主の家紋や花押などの印を押したものです。
飛騨市では昨年11月から古川町にあった増島城、そして4月から神岡町の江馬氏館の
御城印が販売をはじめました。
古川町の御城印は、飛騨古川の原点となったお城「増島城」の御城印で、背景にはす。
増島城は金森長近によって築かれた北飛騨唯一の平城で、現在は櫓台の石垣と
お堀の一部が残っています。
古川町の増島城の御城印は飛騨古川まつり会館で300円で購入することができます。増島城にある
登城記念カードを飛騨古川まつり会館の窓口にもってきた方には、御城印に登城記念スタンプを押しています。
東海北陸自動車道飛騨清見インターから車で約25分、古川町市街地にあります。
神岡町の御城印は、室町時代から戦国時代にかけて高原郷、現在の飛騨市神岡町及び高山市
上宝町周辺を支配していた地方領主、江馬氏の居館です。発掘調査で遺構が発見されたのち、
館や庭園が復元され、平成29年には国の名勝に指定されています。
道の駅スカイドーム神岡の売店で300円で購入できます。
この江馬氏館の御城印は道の駅スカイドーム神岡で江馬氏館のチケットの半券を提示するか、
江馬氏館に入館すると登城記念スタンプを押すことできます。
東海北陸自動車道飛騨清見インターから車で約55分。
増島城跡も江馬氏館も販売場所から徒歩10分以内のところにありますので、
マスク等の感染症対策をして、ぜひお立ち寄りください。
問合せは飛騨市役所観光課 0577-73-7463へご連絡ください。
詳しくは、飛騨市HPを、ご覧ください。