てくてく岐阜歩き　恵那編！

恵那のいいとこ、いいもの、いいひと！いいえな発見！

魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます！

本日は、4月20日から開催中の、中山道姫街道　つるしびなまつりについて、

中山道　大井しぶろく姫宿の会、小椋さんにお話を伺いました。

今回、初めての開催となる五宿（江戸方面から、

妻籠宿（長野県木曽郡南木曽町）、馬篭宿（中津川市）、落合宿（同市）、中津川宿（同市）、大井宿（恵那市））

連携の「中山道姫街道　つるしびなまつり」。

コロナの影響で例年通りの開催が難しい中、

こうして市や県を超えた展示が成せたのはそれぞれの地域の有志が尽力したおかげだと中山道　

大井しぶろく姫宿の会、小椋さんは語ります。

古くから伝わるこのつるしびなの文化。

別名・姫街道と呼ばれる中山道にピッタリのイベントです。

※中山道は江戸時代に整備された五街道のうちのひとつで、

東海道に比べ女性にとって安心な街道だったことから「姫街道」とも呼ばれています。

コロナに負けず、コロナがあったからこそ開催できた今回のつるしびなまつりは、

つるしひなまつり実行委員会が手作りした約200体のつるしひなが、

4月20日火曜日から5月9日日曜日にかけて五宿、13会場で展示されています。

みなさんも是非、ご来場くださいね。

中山道姫街道　つるしびなまつりについて

詳しくはウェブサイトをご覧ください。