GIFUコレ!情報局42
東白川村 鮎の友釣り解禁♪
GIFUコレ!情報局42
■東白川村 鮎の友釣り解禁■
6月12日(土)から清流白川で鮎釣りが始まります。
鮎の友釣りは、鮎の縄張り意識の強さを利用したつり方。
親鮎と呼ばれる針を仕掛けたオトリを野鮎の縄張りに侵入させ、親鮎を攻撃してきた野鮎を
引っ掛けて釣ります。このあたりでは“鮎かけ”と呼ばれています
東白川村を流れる白川は、他の飛騨川水系よりも一足早く友釣りが解禁。
遊魚料は1日券3,000円,年間パスポート券が13,000円。
・友釣りのコツ
鮎は石に付いたコケを食べるので、石をよく観察することが大事。
コケが生えてる石は黒っぽくなっていますが、鮎が食べたところは石の地が見えて白っぽくなる。
オトリにする鮎の元気さも重要で、元気が無くなってきた鮎は早めに取り替えるといいとの事。
地元の旅館さんでは、王道の鮎の塩焼きから、鮎のフライ、鮎雑炊など鮎を美味しくいただく事ができます。
それぞれの旅館さんでは、この時期限定のお料理プランやお飲み物のサービス、
地元の方しか知らない様なポイントも教えてくださいます。
詳しくはインターネットで“東白川村 旅館”と検索して、各旅館にお問い合わせください。
新型コロナウィルス感染症拡大防止対策のお願いとして、飛騨川漁協からの注意事項を
鮎釣りをされる方は必ず確認をお願いします。
詳しくは、飛騨川漁協HPを、ご覧ください。