GIFUコレ!情報局42
郡上市 スキー場オープン
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郡上市 スキー場オープン
ウイングヒルズ白鳥リゾートと鷲ヶ岳スキー場が10月30日からオープンしております。
どちらのスキー場も、オープン日には、この日を心待ちにしていたお客さんが詰めかけ、
紅葉を楽しみながら滑っていました。
郡上市は、西日本最大級のウインターリゾート王国であり、
全部で11ヶ所のスキー場があります。オリンピックのメダリストが練習するスキー場から
初心者に優しいスキー場、ファミリーゲレンデが充実しているスキー場など、
様々なスキー場があります。
まずは、郡上市の高鷲地区ですが、6つのスキー場があります。
高鷲スノーパークは今年はウルトラマンとコラボし、
ウルトラマンをイメージしたゴンドラや限定のレストランメニューが登場します。
お隣のダイナランドでは、ゲレンデイルミネーションが初登場です。
リフトから眺める30万球のLEDと雪の競演は圧巻です。
の二つのスキー場は繋がっています。
そして、今年の大きな目玉は、鷲ヶ岳スキー場とホワイトピアたかすが繋がったことです。
昨年までは、この二つのスキー場は頂上付近で、隣のリフトが見えていたのですが、
往来はできませんでした。しかし、今年はどちらのスキー場も滑れるようになりました。
このコラボで、ビックスノーリゾートがまた一つ郡上市に誕生しました。
次に、ひるがの高原スキー場ですが、こちらは初心者向けのスキー場となっています。
広い一枚バーンのゲレンデですので、練習にピッタリ!
また、スノーラフティングもひるがの高原スキー場で楽しめます。
高鷲地区最後のスキー場は、郡上高原スキー場です。
こちらは、郡上高原ホテルに隣接したスキー場で、
小さい子ども連れの皆さんにピッタリのスキー場です。
次は、白鳥地区のスキー場を紹介します。
まずは、ウイングヒルズ白鳥リゾートです。こちらは夏でも滑れるスキー場です。
冒頭でも話しましたが、西日本最速の10月30日からスキー場がオープンしています。
次に、スノーウェーブパーク白鳥高原です。
こちらは、奥美濃随一のパウダースノーの雪質であり、パウダーエリアが楽しいスキー場です。
最後に、しらおスキー場です。このスキー場のキャッチフレーズは、
「近い!安い!楽しい!」ということで、白鳥ICから近く、
平日一日券にいたっては、2,000円で滑ることができます。
大和地区にあるのが母袋スキー場です。
こちらは、ファミリー・初心者向けスキー場で、スキー場内に温泉もありますので、
滑った後は、温泉で体を温めてください。
最後に、明宝地区にあるのが、めいほうスキー場です。
山頂からは北アルプスの山々が一望できる絶景が広がります。
また、西日本最大級のコース全長5,000mを一気に滑り降りるのも爽快感があります。
詳しくは、郡上市観光連盟のHpを、ご覧ください。