GIFUコレ！情報局４２

■八百津町　ホストタウン■

パラリンピック８月２４日（火）に開会式。

八百津町はパラリンピックもイスラエル国を応援するホストタウンに登録。

・「東京２０２０大会ホストタウン展示　「八百津町とイスラエルの交流」～子供たちからエールを～」

杉原千畝記念館併設の山荘す。入場は無料。８月５日から８月２９日（日）までで、開催時間は

午前９時３０分～午後５時、最終入場は午後４時３０分。休館日は、杉原千畝記念館の休館に

合わせて８月１０日（火）と１６日、２３日（月）。

横断幕やカウントダウンボードを作成。令和３年２月から３月にかけて町内小学４年生から６年生、

中学１年生から３年生の児童生徒に応援ポスターを書いていただきました。そのとき集まった

４３４枚の応援ポスターすべてを、展示。他にも、イスラエルの紹介や、ホストタウンとしての

取り組みもパネルにして展示。

・「ヤド・ヴァシェム展～空のないホロコーストの子供たち～」

杉原千畝記念館では、７月２０日から８月２９日（日）まで２階展示コーナーで開催。

ホロコーストとはナチスドイツがユダヤ人に対して行った大量虐殺のことですが、第２次世界大戦が

終結するまでに６００万人のユダヤ人が命を奪われました。そのうちの１５０万人が小さな子どもたちと

言われております。展示は、ホロコーストを生きた子どもたちの暮らしに焦点を当て、

子どもたちが描いた絵や詩、手紙などをパネルで紹介。

この展示はイスラエル国立ホロコースト博物館ヤド・ヴァシェムが製作した展示物を特別に

日本語版に翻訳したもので、日本国内では初公開。

杉原千畝記念館です。記念館への入館は有料で、高校生以上の方は３００円となります。

期間は７月２０日から８月２９日（日）までで、開催時間は午前９時３０分～午後５時、

最終入場は午後４時３０分です。期間中の休館日は、８月１０日（火）と１６日、２３日（月）。

詳しくは、杉原千畝記念館HPを、ご覧ください。

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