FC岐阜 DF 背番号3番

竹田忠嗣選手とお送りしている

「FC岐阜 Road to Dream」

今回のリモート収録は、

竹田選手のお誕生日当日である

７月２７日に行わせていただいたということもあり

３５歳になりたてホヤホヤの竹田選手から

歳を重ねた心境や、後半戦に向けての意気込みを

聞かせていただきました。

スケジュールがこの日しか難しかったとはいえ

お誕生日という特別な日に

収録させていただき、嬉しかったです。

また今回は、FC岐阜

GK 背番号31番 大野哲煥選手と

FW 背番号9番 山内寛史選手を

ゲストに迎えてお届け。

前回、出演した際の放送を聴いて反省しきりだったという

山内選手は、喋る気満々で登場（笑）

大野選手は初登場ということで

いろんなお話を聞かせていただきました〜♪

山内選手曰く「クセしかない」という大野選手は

真面目な印象で、

新加入選手恒例の「FC岐阜 何でも答えて10本勝負」では

サンフレッチェ広島ユース時代によく食べていた

「お好み焼き」に対しての熱い思いやこだわり、

川がある岐阜の街の風景が

とても心地よく気に入ったこと、落ち着いたら、

ホームタウン応援大使に任命された高山市にも

行ってみたいなど、岐阜のことをもっと知りたいと

思ってくれていることが分かって嬉しかったです。

さらに、憧れの選手として

現在、愛媛FCに所属している岡本昌弘選手を挙げ

先輩GKのサッカーに向き合う姿勢をプロの鑑と

尊敬していることや、

好きな言葉は「気持ちには引力がある」とし

気持ちを出せば、勝利が転がってくると信じ

前向きに取り組んでいることなど、

いろんな一面を垣間見せてくれました（≧∇≦）

ということで、クセらしきものは見つからないまま

収録を終えようとしたら、大野選手のキャラを

引き出そうと気合いを入れて臨んでくれた山内選手が

実は、大野選手は、練習着を家ではなく

必ず、クラブハウスで洗って帰り、家には持ち込まないということを

話してくれました。

ご本人曰く、それは、綺麗好きだからということだったのですが

竹田選手から「じゃあ、クラブハウスで洗っている

いろんな汚れが、練習着についても大丈夫なの？」の問いに

自身も納得しながら、自分はそう決めているとのこと。

さらに、前回、GKの松本選手と岡本選手が言っていた

みんなでランニング中、GK陣だけが先に抜けて

練習に取り掛かるところ、それに気づかず、大野選手だけ

フィールドプレーヤーと一緒にランニングしていて

何食わぬ顔で合流してくることについても

「そこで、焦ったりするのは負けだと思うんで」と

 頑なに自分を貫くあたりが（笑）

「クセしかない」と言われるところなのかな〜と

なんとなく分かった気がしました。

変わり者が多いと言われるGK陣の中でも

特にクセが強いと言われる大野選手に、ぜひ、

みなさん、注目してくださいね〜（≧∇≦）

そして、今回も思うように話せなかったと

しきりに反省していた山内選手。

来週は、山内選手に存分にお話いただきますので

楽しみにしてくださいね。