【終了】FC岐阜 Road to Dream
良くない時のモチベーションの保ち方
FC岐阜の竹田忠嗣選手とお送りしている
「FC岐阜 Road to Dream」
今週は、竹田選手の
夏休みは「ぎふメディアコスモス」にお子さんと出掛け
一緒に絵本を選んだり、
お子さんが気に入っている岐阜城が見える
テラス席で、汗だくになりながら過ごす
休日のパパの顔も垣間みえる
お話も聞かせていただき、ホッコリしました〜♪
ゲストは、先週に引き続き
FC岐阜 副キャプテンの
舩津徹也選手と
現在、J3の得点ランキング1位につけている
エース 川西翔太選手を迎えてお届け。
夏休みということで、サッカーをやっている
お子さんに向けて、それぞれの
体験談を通し、走ることの大切さや
周りのうまい選手のプレーをコピーすることで
技術を習得できるなど
為になるお話を聞かせていただきました!
舩津選手は、プロになるために
走るしかないと、ひたすら走っていた経験が
ハードワークが必要な今のサッカーに生きているんだとか。
川西選手も、チーム内でトップ3に入るほど
試合で走っているそうですが、これも
青森山田高校時代、よく走っていたことが
今に生きているという話や、
川西選手曰く、「琵琶湖のスーパースター」と
言われていた舩津選手や、元FC岐阜の
馬場賢治選手のうまさを目の当たりにし
衝撃を受け、真似していたとのことですが
舩津選手について、
「うまい人はくさるほどいるけど、
頑張れる人、走れる人は少ない」と
リスペクトしていたのが印象的でした。
さらに、リスナーからの質問に答える形で
それぞれの
「良くないときのモチベーションの保ち方」を
お話いただきましたが、
竹田選手の、試合に出場できないことが
良くないときとリンクしてないという話。
プライベートを充実させていると
サッカーも、おのずと、良くなるという考え方は
とても、深いお話でしたし
川西選手が意外にも、自分のことを
メンタルが弱いと認識し、だからこそ
気持ちが弱くなったときは、仲間に相談し
アドバイスをもらったり、これから
どうしていくべきか、しっかり話をしてもらうことで
助けられ、ここまでやってこられたという話に
舩津選手のミスをしても、次、ミスしなければいいと
切り替えたり、考えすぎない対処法も
三者三様、それぞれの「良くないときの
モチベーションの保ち方」があって
私も参考になりましたし、一見、華やかに見える
サッカー選手ですが、勝負の世界、日々、葛藤しながら
戦っていることが伝わってきました。
こういうお話を聞くと、益々、応援したくなりますね。
後半戦まで、あと1週間。
楽しみに待ちましょう\(^o^)/
この度も、沢山のメッセージを
ありがとうございました!