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今日は、秋の味覚についてご紹介！

岐阜で秋の味覚の代表といえば「栗きんとん」でしょうか
手土産などで外せないし、美味しいし
ちょっとギフトに工夫をしたい時は、栗きんとんの有名店「恵那川上屋」の「くり壱」はどうでしょう？

「くり壱」は、栗きんとんのタネをもちもちした食感が特徴的な甘さ控えめの羊羹と朴葉で包んで蒸しあげたお菓子で、
恵那川上屋の創業当時から続くロングセラーの羊羹になっています。

栗は、恵那・中津川で採れるブランド栗「恵那栗」の中でも、
厳しい栽培基準、出荷基準を満たした「超特選栗」を少し砂糖合わせて炊いて手絞りで造られているんです！

羊羹の小豆餡は、風味豊かでアクが出にくく、さらさらとした上質な北海道の「むらさきあわせ」という小豆を使っています。
この「むらさきあわせ」は、大納言と比べて薄皮で皮が割れやすいため、とても丁寧な作業をして作られています。

一口食べると爽やかな朴葉の香りがふわっと漂います。
もちもちして、かつ口どけ滑らかなこし餡、凝縮された栗きんとんの味わいで、里山の風情漂う一品。
冷蔵庫で1時間ほど冷やしてお召し上がりください。

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今日は、「恵那川上屋」の「くり壱」をピックアップしました。