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【終了】学校では学べない授業~高校生x若手リーダー~

岐阜高校×特許業務法人オンダ国際特許事務所 所長 恩田 誠さん(第103回)

第103回放送「学校では学べない授業~高校生×若手リーダー」

この番組は岐阜県内の高校生が、地元岐阜県内の企業や団体など、

最前線で活躍する「若手リーダー」と熱く、本音で語り合います。

ナビゲーター:岐阜協立大学 学長 竹内治彦

Image title今回のシリーズは、

岐阜高校の生徒さん×特許業務法人オンダ国際特許事務所 所長 恩田 誠さんが登場!

(9月5日・12日・19日・26日)

収録の際は、三密にならないようソーシャルディスタンスをとり、

飛沫防止対策のアクリル板を設置して行いました。

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今回も高校生から恩田さんに様々な質問をぶつけました。


■特許を取る仕事で、やりがいを感じるのはどんな時?

 →まだ世の中に知られていない新しい発明を誰よりも先に見せてもらえる仕事。

  大手企業の中でも数人しかしらないようなトップシークレットのことを教えてくれる嬉しさがある。

  誰にも話してはいけない厳しさはあるが、

  この発明で世の中が便利・安全になる、など先の未来を知ったということになる。

  お店で売られていたり、コマーシャルを見ると嬉しくなる。


■グローバル化する中で、高校生が持つべき視点はどんなことだと思う?

 →これから経験することは、どんなことでも無駄にはならない。

  これからのグローバル化は当たり前なので、英語でコミュニケーションができることは必須だと思う。

  外国に行って他の国のことを知り、他の国の人たちと交流してほしい。

  コロナが治まって海外に行けるようになれば真っ先に海外に行ってほしい。


ワクチンが広まれば海外に行けるようになるのでは・・・?という話から、ワクチンの話に。

実は、「モデルナ」ワクチンの特許を日本国内で代理しているのはオンダ国際特許事務所だけ。

恩田さんは『間接的だけど、世の中に貢献できているのかなと感じている。』とおっしゃっていました。

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来週もお楽しみに!