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■各務原市　承久の乱展■

1221年6月に北条　泰(やす)時(とき)が率いる鎌倉幕府軍が各務原市にある大豆戸(まめど)（現在は前渡という地区）で、

木曽川を渡って藤原秀(ひで)康(やす)率いる上皇軍を攻撃するという総大将同士がぶつかった激戦地だった。

各務原市にある仏(ぶつ)眼院(げんいん)には、５０其以上もの供養塔があり、毎年供養祭も行われています。

１２２１年の承久の乱は、後鳥羽上皇が、鎌倉幕府執権北条義時に対して、対伐の

兵をあげて、敗れた一連の戦い。

来年の大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」の後半で取り上げられるであろう「承久の乱」。

そのゆかりの地があるのが各務原市。

１２月１０日～２６日まで、イオンモール各務原で、承久の乱展を開催。

承久の乱ゆかりの地のパネル展、イオンシネマでの講演会、ワークショップなどを行う予定。

マスク等感染症対策を忘れずにお願いします。

詳しくは、各務原市観光協会HPを、ご覧ください。