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■安八町　結神社初詣■

結神社の歴史は古く、平安時代末期に創建されたと言われていますが、奈良時代より前に

創建された説もあります。結神社の御祭神は、初めて様々な物をこの世に生み出し造り出した、

万物の生産・生成をつかさどる神といわれていることに加え、「むすぶ」は物事をまとめる

和合円満の意味があります。「生産・増産の神様」「和合円満の神様」として崇められています。

・結神社には、縁結びのパワースポット

中世のロマン伝説、照手(てるて)姫(ひめ)の物語です。照手姫がこの神社に祈り小栗(おぐり)半官(はんかん)と結ばれたという伝説で、

結神社は「縁結びの神様」としても広く知られています。

また、照手姫伝説以外にも、織田信長にまつわる記録など、様々な歴史があります。

・縁起物

「絵馬」や「縁結びの赤い糸」。

新しい一年を迎えたところで、絵馬にお願いごとを書いてみてはいかがでしょうか。

絵馬の受付は、月曜日から土曜日の午前８時から午後５時まで。

日曜日はお休みですのでお気を付けください。

・「結神社」へのアクセス方法

国道２１号線の「横屋」交差点を南へ約３００ｍ。

駐車場も完備。

マスク着用などの感染症対策にご協力お願いいたします。

詳しくは、安八町HPを、ご覧ください。