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可児市 決戦はいつも♪
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■可児市 決戦はいつも岐阜展■
1月8日(土)~12月28日(水)「ぎふワールド・ローズガーデン 明智荘の館」内で開催。
可児市内にはなんと、10か所も戦国時代の城跡が残されています。
可児市内には「承久の乱」ゆかりの地があります。鎌倉時代に起こった国内最大級の内乱
「承久の乱」の口火を切ったのが「大井戸の戦い」。大井戸は、現在の可児市土田地域にあたり、
「大井戸の戦い」で命を失った武士たちを弔うためのものと伝わる五輪塔や石仏が地内に残っています。
阜県は、今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場する「承久の乱」や「壬申の乱」、
「関ケ原の戦い」など歴史上、“天下分け目”と称される戦いが、その時代ごとに何度も
繰り広げられた決戦の舞台地。企画展では、「承久の乱」を中心に紹介しています。
パネル展示や過去の大河ドラマで使用された甲冑を展示。
・明智荘の館がある「ぎふワールド・ローズガーデン」までのアクセス
車でお越しの際は、東海環状自動車道「可児御嵩IC」を降りて突きあたりを右折。
「柿田」の信号を左折してしばらく行くと、左手にぎふワールド・ローズガーデン西駐車場。
ICからは約5分。
公共交通機関をご利用の際は、JR太多線「可児駅」もしくは名鉄広見線「新可児駅」で下車後、
バスかタクシーをご利用ください。名鉄広見線「明智駅」からは南へ徒歩約20分。
マスク等の感染症対策をしてお出かけくださいね。
詳しくは、「ぎふワールド・ローズガーデン」HPを、ご覧ください。