GIFUコレ！情報局４２

■美濃加茂市　決戦はいつも岐阜展&

　　　　　　堂上蜂屋柿プレゼント■

・巡回パネル展「決戦はいつも岐阜」展。

２月１７日（木）から２７日（日)まで、太田宿中山道会館で、岐阜県内の決戦ゆかりの地を紹介する

決戦はいつも岐阜展開催。

岐阜県は、「壬申の乱」や「承久の乱」、「関ケ原の戦い」など、時代ごとに“天下分け目”と称される多くの

戦いが繰り広げられた国内有数の決戦の舞台地。

大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」の、ドラマ後半のクライマックスとして「承久の乱」が描かれることが想定されます。

このパネル展は、「承久の乱」を中心に岐阜県が舞台となった決戦の紹介や、ゆかりの地の魅力を発信する

パネルや甲冑などを展示するもの。

なお、「大河ドラマ『鎌倉殿１３人』番組パネル展」も同時開催。

巡回パネル展ということで、月ごとにゆかりの地を回っていきますので

詳しくは岐阜県のホームページをチェックしてみてください。

また、２月２８日（月）までは犬山市と各務原市主催の「ゆかりの地をめぐるスタンプラリー」も開催。

美濃加茂市の太田宿中山道会館から徒歩５分ほどの、「虚空蔵堂」という場所がチェックポイント。

ぜひご参加ください。

マスクの着用はもちろん、混雑が予想される時間帯を避けるなど各自感染症対策に、ご協力ください。

★プレゼント

特産品に「堂上蜂屋柿」という干し柿があります。

この干し柿は平安時代から1000年あまり受け継がれた製法を守り、美濃加茂の蜂屋地区で

ひとつひとつ丹精込めて作られている、極上品です。糖度は55～65度となんとメロンの約4倍もあります。

一部の、JAめぐみの直売所では数量限定で販売されますが、基本はネット販売が中心で、

なかなか手に入らない大変貴重なものになります。

この「堂上蜂屋柿」を２名の方にプレゼント。

ご希望の方は、FM岐阜のウエブサイトのプレゼントフォームからご応募下さい。