てくてく岐阜歩き　恵那編！！

恵那のいいとこ、いいもの、いいひと！いいえな発見！

魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます！

今日はハヤシライスのお話。

ハヤシライスの生みの親である「早矢仕 有的(はやし ゆうてき)」氏とゆかりのある恵那市では、

ハヤシライス「えなハヤシ」をご当地グルメとして提供。

恵那市は、深く関わりのあるハヤシライスの文化を広め伝承するため、

ご当地グルメ「えなハヤシ」を通じて地域振興に努める

「えなハヤシどっと混む」を立ち上げ、

加盟各店でメニューを開発･提供したくさんの方に愛されています。

今日は、えなハヤシどっと混む現会長であり、

「フジクック恵那峡店・ぱあとなあ」の林さんにお話を伺いました。

「フジクック恵那峡店・ぱあとなあ」は恵那市大井町にあり、

ボリュームたっぷりの喫茶メニューが人気のお店。

フジクックというテイクアウト専門店と喫茶店のぱあとなあが併設していて、

多くのお客様に愛されています。

えなハヤシどっと混むは加盟店が６店舗（フジクックを含めると７店舗）あり、

それぞれで趣向を凝らしたえなハヤシを提供していますが、

えなハヤシに認定されるには「地元食材を使うこと」が条件となり、

牛肉の代わりに寒天豚、恵那市産の古代米、

寒天や地元で採れた野菜を使っているのが前提です。

ぱあとなあのえなハヤシはそれらの食材に

恵那鶏（えなどり）のチキンカツや唐揚げをトッピングできて、

ボリューム満点でお楽しみいただけます。

恵那市内の学校では給食でもえなハヤシが出されるなど、

えなハヤシで食育という取り組みも行われています。

そんな自慢のグルメ、えなハヤシをぜひ、食べてみてくださいね！

えなハヤシどっと混むについてはこちらをチェック！

恵那市の観光情報は恵那市公式観光サイト「　　　え〜な恵那　　　」で検索！