てくてく岐阜歩き　恵那編！

恵那のいいとこ、いいもの、いいひと！いいえな発見！

魅力たっぷりな恵那市を紹介していきます！

今日も先週に引き続きハヤシライスのお話でした。

ハヤシライスの生みの親である「早矢仕 有的(はやし ゆうてき)」氏とゆかりのある恵那市では、

ハヤシライス「えなハヤシ」をご当地グルメとして提供。

恵那市は、深く関わりのあるハヤシライスの文化を広め伝承するため、

ご当地グルメ「えなハヤシ」を通じて地域振興に努める

「えなハヤシどっと混む」を立ち上げ、

加盟各店でメニューを開発･提供したくさんの方に愛されています。

本日は恵那市大井町の「金よし」のえなハヤシについて、

安藤さんにお話を伺いました。

恵那市大井町で開業して40年以上。

地元のこだわり食材と豊富なメニューで地元内外の方の胃袋を満たしてきた

「金よし（かねよし）」。

うどん、おそば、うな丼などの丼メニューから

季節の食材をふんだんに使った定食メニューが楽しめます。

そんな金よしのえなハヤシは、

ルーに玉ねぎをたっぷり入れ溶けるまでじっくりコトコト煮込んで風味を閉じ込め、

後から食感を楽しむためのざく切りの玉ねぎを入れるという玉ねぎの二段構え！

完成するまでに二晩を要するという

じっくり丁寧なハヤシライスはお父様から受け継いだ大切なメニューです。

ぜひ、みなさんも金よしのえなハヤシを楽しんでくださいね！

詳しくはこちらをチェック！

食事処　金よし

※現在は昼営業のみで、テイクアウトも承ります。

恵那市の観光情報は恵那市公式観光サイト「　　　え〜な恵那　　　」で検索！