GIFUコレ!情報局42
本巣市 薄墨桜の昼と夜の表情♪
GIFUコレ!情報局42
■本巣市 薄墨桜■
本巣市の淡墨桜は、エドヒガンという彼岸桜の品種のひとつで、樹齢1,500余年。
蕾は薄いピンク、満開になるとつややかな白色、散り際には特異の淡い墨を引いたような
色になることから、淡墨桜と名付けられたと言われています。
日本三大桜の一つで、国の天然記念物に指定。
公園内に
淡墨桜が1本と、淡墨桜2世などが数本。
公園中心にある淡墨桜と淡墨桜2世は特に大きく、満開時は迫力満点。
・桜のライトアップ
3月22日(火)から4月30日(土)、午後6時40分から午後9時まで。
LED照明を使用し、桜が浮かび上がるように設計。
新型コロナウイルス感染症の状況により、ライトアップを実施しない場合がございますので、
ご了承ください。
・うすずみ温泉 四季彩館
名物の“五右衛門風呂”や桜の花をかたどった“桜乃湯”など、趣向を凝らしたお風呂が。
同じ敷地内にある 道の駅うすずみ桜の里・ねおでは、
淡墨とうふ、山あざみの佃煮、淡墨らっきょうなど、
根尾の自然に育まれた素材を使った特産品を販売中。
・淡墨公園までのアクセス方法
JR大垣駅から樽見鉄道に乗り換えて約1時間、終点の樽見駅で下車して徒歩約15分。
3月26日(土)から4月10日(日)まで、桜ダイヤとして本数を増やして運行中。
お車でお越しの場合は東海環状自動車道大野神戸ICから約40分、
または東海環状自動車道山県ICから約40分です。
公園周辺には駐車場がありますが、ピーク時は大変混雑しますので、
樽見鉄道のご利用をおすすめします。
マスク着用や手指消毒など、感染症対策をお願い致します。
詳しくは、本巣市観光協会HPを、ご覧ください。